気にはなってたんだけど、、、
ようやく読めました!
『パラスティック・ソウル』 木原音瀬
もうすでに何冊か出てるのは知ってたんですが、なかなか手に取るまでいかなかったのです。。
それはね、、私がファンタジー嫌いだったから!!
嫌いというか、読んでて訳わかんなくなるというか、その世界に入り込めないというか…
ですが!!!
さすが、木原さん!!!
土台のしっかりした世界観で現代にも当てはまりそうな設定のおかげか、読めたのです!!!
それも、すごく面白かった!!!
もうすぐにでも、続きが読みたくなってます!!
今回は、始めということで、1巻だけ買ってみました!
なぜって?それはね、苦手だったら読めなかった時の痛手が少ないので手始めに1巻だけ買ったのさ!
高級官僚が両親にいる遊び人でクズなノンケ大学生✖️学力優秀でシッポの生えた犬のような容姿なビルア種ゲイ
木原さんの作品は、一筋縄ではいかないのが普通で、今回も最初は二人して憎しみ合ってます!!それもものすごく激しく!
それが、一人の科学者の死によって、遺産として残したものが原因で様々なことが起こり、交じり合っていくんですわー!すでにこれで面白い!
憎しみ合っていた二人が薬によってとはいえ、愛情を見つけ出して、困難を乗り越えたのなんて感動ものでした!!
ああー!続きが読みたいわー!!