ようやく！ようやく！！！
読めるまで長い時間掛かりましたがな！！
『ＣＯＬＤ ＨＥＡＲＴ iｎ ＮＥＷＹＯＲＫ』木原音瀬
ＣＯＬＤシリーズの透✖️啓志は前々から持っていて、ドラマＣＤも聴きまくっていたのですが、このスピンオフがなかなか集まらなくて、ていうかだいぶ前に発売だったためかどこにも売ってなくて、ようやく最期の巻を手にできましたわー！嬉しい！！
ワガママでやりたい放題で病んでるのにすら気づかない天才俳優✖️心が深いというか空気を読みまくりガマンしちゃうジュエリー営業
出会いの初っぱなから、天才俳優秋沢の異常さにこれは一癖も二癖もあるぞと思っていて、ただこの前の『ＣＯＬＤ ＨＥＡＲＴ iｎ ＴＯＫＹＯ』の最期の二人はなかなかいい感じで終わっていて、この続きの今回のが買えなくて、その次に読んだのは、ＣＯＬＤシリーズラストストーリーがまとまっている小説だったので、あれ？コイツらどうしちゃったの！？と、なんかあの陽気な正彦がおかしなことになってるぞと思ってました！
その回収がようやく今回読めましたー！ありがとう！喜
まー相変わらず、天才俳優秋沢ははちゃめちゃでしたね！理解してくれない正彦は、きっと本当に困っていたことでしょう！（わかります！私も昔元カレにストーカーされたので…）さらに、とんでもないトラウマまで背負わされて、、それが時間がかかるにしてもラストストーリーであそこまで修復できるとは、なんていう秋沢の執着と正彦の懐の深さなんでしょう！すげーな！
てことで、とにかく読めて本当によかったです！！！
こういった、あれが欲しいのになかなか手に入らないっていうのが何冊かありまして、今回の小説もつい最近手にできたのですが、その前は山本小鉄子さんの『ブラザーズ』が欲しくて（ブラザーズ＋は持ってましたがその前作のがどこいっても売ってなかったの！）、半年探して一週間前くらいにようやく手に入ったり、いまだに買えないのは青山十三さんの『友達を口説く方法』。。（この後の２冊はすでに持ってるのですが、一番最初のを買い逃していたのです！うー、、新刊で出てた時見たので買っておけば良かったと今でも後悔、、）
つーわけで、毎日のようにＢＬ生活精進しております！
