鼻毛ランランのBL生活

30年BLを愛しBLに愛された(のかは疑問だが)女がただ語りたいだけブログ

私のリアル恋愛…その7

これって面白いのかなぁ?人の恋愛話面白いのかなぁ?

てか、私としては書いてて、そうそう!こんなことあった!と懐かしさを噛み締めてるんだけどね♪

てことで、続きー!

実はK君とは、大学一年の夏で関係が終了します。

その後、その名前を見たのは20年後の病院でした。。

大学があと少しで夏休みに入る時、K君からいつもの近況報告の中に『今度映画を観に行かない?』と話がありました。

私は、今までいちクラスメイトとしか見ていなかったので、いきなり二人きりということに不安がありました。

なので!『友達と一緒ならいいよ』と返事をしました。

ということで、私と友達二人+K君の4人で映画を観ることに。。。

イスには、友達・友達・私・K君の並び順で座りました。

映画が始まると、K君から「時間わかる?」と聞かれ、私の腕時計は暗くて見えず、K君が「俺の腕時計見れる?」と言われたが、私「ごめん。鳥目で何も見えない…あ!あそこに時間がわかるよ!」と映画館の袖の時計を教えてあげました。。。

なにが言いたいかというと、、、

『K君私と手を握りたかったんだね!』←今ならわかるよ!だが!当時わからなかった!ごめん!!

で、映画が終わり、そこそこ暗くなってきたので、友達が帰るねー!となった時、私もー!と言ってしまい、そのまま何もなく終了。。。

その後、K君とは近況報告はちょこちょこ続いていたが、お互い忙しくなり、その関係も終わりになりました。

でね!

20年後にその名前を見たっていうのは、私の出産で大学病院に入院している時、栄養管理にK君の名前がありました。栄養に興味があるって言ってたけど、ここで働いているんだなぁと感慨深くなりました。。

私のリアル恋愛…その6

……面倒になってきたな。。

が!!!

ここまで書いてしまったので続きを書く!←勝手な意思表明

高校時代は告白も何もなく、つまり誰とも付き合うことなく、私は大学に進学しました。

そして、高校卒業と同時に携帯を持ち始めました。

(私の高校時代初期はポケベルですぐその後ピッチとかの時代だったの!)

卒業でみんな進路がバラバラだったけど、携帯で連絡を取り合ってました♪

で!

なんでK君が私を好きって気づいたかというと、大学進学後に高校の腐女仲間とご飯を食べてる時に、、、

私「そういえば、K君て今栄養に興味があって、そっちの勉強したいって言ってるよね」

友達「は?K君とは番号の交換はしたけど一度も連絡ないよ?」

私「えっ!?だって卒業式の時から、ちょくちょく近況報告みたいな連絡があったから、みんなにも行ってるかと……え??」

友達「うわー、アイツまだ鼻ランのこと好きなんだね」

私「え!!知らなかった…」

友達「相変わらず鈍いなぁ、、じゃあさ、私と同時にK君にメールしてみよっか?意味わかると思うよ」

ということで、私と友達とで同時に他愛のない内容のメールを送ることになりました(ごめんね、K君!試すようなことしちゃって!)

結果、、、

私にすぐさま返信が…!

本当だ、、、K君、知らなかったよ。ごめんねー。

と気づくのであった(>人<;)

わかった…

ちょっと待てよ。。。

これだけ読むと高校時代の私はただすげーーー鈍感なバカやつな見えるよ……

違うから!!!

よく考えてごらん。

もしK君が私の目の前で、「鼻ランさんがいるから一緒がいい」とか、もちろん「好きだよ」みたいなことを言われれば、どんなに鈍くでもわかりますよ!

でもね、授業の選択だって私がいるから選んだとかわからないし、修学旅行だって人数的にあまりが出てそこにはまっただけだし、カルタだって強くないと一緒になれなかったしで、つまり必然ではなく、偶然たまたま一緒が多かったって認識なの!

だから、唯一私に言ってきたのが「副会長やって」だったの!それに関しては、私の認識ではただの大迷惑で嫌がらせくらいに思っていたので、K君が私を好きとかわからないのは普通じゃない!?…違う??

わかんなくなってきた…

モテ期2を書いてて思う!

高校時代、告白とかされてないんですけどーー!!

( ゚д゚)( ゚д゚)!

これをモテ期に入れていいのだろか??!!

てことは、大学まで入れてモテ期2になるのかも…

、、、長い話だ。。

ふと思う…

私のリアル恋愛は、私視点からつらつらとあったことを書いているのだが…

今、読み返すと相手の気持ちが全然わかってなくて、私って周りに起きたことに何も対応してません!ガーン

なぜって!?

だってBLに夢中だったんだもん!!

BLの中だったら、俯瞰で見てるから、なんでわかってあげないんだよーとか思えたのですが、リアルに自分の周りに起きていたことは、全然見えてませんでした>_<

K君高校から私を好きだったの???って感じです。

てことで、今なら気持ちを想像しながら読めるぞい!

(このとき、こうだったのかな?とかね☆)

私のリアル恋愛…その5

モテ期2がめちゃ長い気がする…(高校時代ね)

あ、ちなみに、K君と修学旅行を一緒に回るとか、カルタ大会で一緒のチームになるとかは、私がK君の方に入るとかじゃないよ!

私、ぼっちじゃないからね!!

私はいつも4人(内、腐女3人)でいたんだけど、修学旅行の時は、6人グループを作ることになって、クラス委員長とK君が一緒いい?って感じで回ることになったし(グループ内が学年順位1・2・3位+クラス委員長だったので、担任からすごい優秀なグループできたなと言われた)、カルタ大会もクラスでの優勝目指すため負け知らずだった強い人を集めようってなって、3人集められて一緒になった感じなの。

次は大学時代でも書こうかのぅ。。。なげぇな…

私のリアル恋愛…その4

実は高校時代には、K君以外の流れがあるの…

高校になって、彼女をどうしても作りたい輩が現れます。そいつは、1年からのクラスメイトで、私を含めたほぼ全員の女子に告白しまくってました。

(そして全員から断られていた!←バカめ!)

少しでも二人きりになると、告白してくるのですげー嫌だった( *`ω´)計4回くらい告白されて嫌気が……

そのころ私は高校2年生からバイトを始めました。

自宅近くでのバイトで(自転車で10分くらい)、週4日くらいやっておりました。

そこには、中学のクラスメイトで高校もクラスメイトのT君もバイトをしており、バイト仲間でもあるのでそこそこ仲良くしてました。

ある日、バイトが終わり帰ろうとしていたら、T君に送るよと言われました。今までそんなことはなかったので変な感じはあったのですが、一緒に帰ることに。。

会話はクラスメイトでもあるので高校の話とかしてたと思う。そんで、なんかわからんが、クラスメイトの告白魔の話へ…

私「アイツしつこくて、すぐ告白とかしてきてすごく面倒くさい!」

T君「…じゃあさ、俺と付き合ってるとか言っとけば、もう言われないんじゃない?」

私「ん〜…嫌。嘘いうと後で面倒だから」←悪気は一切ない!

T君「あ〜…そっかぁ…」

私「あ、私ん家あそこだから!ありがとう!じゃあね」

と、別れて、お風呂に入っているときに、ふっと会話の流れを思い出し、『……はっ!あれって告白!?』とようやく理解し始める私であった。

T君とは、高校時代はこれでおしまい。

その後、私が大学生のとき、ある12月の夜。

私の携帯が鳴り、T君から今から出てこれない?と言われる。(時間は、夜8時半くらい)

家のすぐ近くの駐車場で、車を買ったからちょっと乗ってみない?とのこと。

で、本当にちょっと、10分くらいドライブして、また駐車場に戻ってきた。

その車はスポーツカーで、寝るような体勢で運転する感じ。そこそこ高そう…

少し会話して無言になるもんだから、私は『車の自慢がしたかったんだろうなぁ』と思い始める。

で、ちょうど9時から観たいテレビがあったので、、、

私「あ、私9時からテレビ観たいんだ。車見せてくれてありがとう!じゃあね!」

と帰宅。で、9時からテレビを観て、その後お風呂に入ってるときに、、『むむ…卒業した相手に車自慢だけで家まで来るかな…??…はっ!何か話があったんじゃない!?』と、ようやく気付く私。

ごめん!T君、毎回気付くの遅くて、あなたとの縁なかったみたい(>人<;)