鼻毛ランランのBL生活

30年BLを愛しBLに愛された(のかは疑問だが)女がただ語りたいだけブログ

私のリアル恋愛…その4

実は高校時代には、K君以外の流れがあるの…

高校になって、彼女をどうしても作りたい輩が現れます。そいつは、1年からのクラスメイトで、私を含めたほぼ全員の女子に告白しまくってました。

(そして全員から断られていた!←バカめ!)

少しでも二人きりになると、告白してくるのですげー嫌だった( *`ω´)計4回くらい告白されて嫌気が……

そのころ私は高校2年生からバイトを始めました。

自宅近くでのバイトで(自転車で10分くらい)、週4日くらいやっておりました。

そこには、中学のクラスメイトで高校もクラスメイトのT君もバイトをしており、バイト仲間でもあるのでそこそこ仲良くしてました。

ある日、バイトが終わり帰ろうとしていたら、T君に送るよと言われました。今までそんなことはなかったので変な感じはあったのですが、一緒に帰ることに。。

会話はクラスメイトでもあるので高校の話とかしてたと思う。そんで、なんかわからんが、クラスメイトの告白魔の話へ…

私「アイツしつこくて、すぐ告白とかしてきてすごく面倒くさい!」

T君「…じゃあさ、俺と付き合ってるとか言っとけば、もう言われないんじゃない?」

私「ん〜…嫌。嘘いうと後で面倒だから」←悪気は一切ない!

T君「あ〜…そっかぁ…」

私「あ、私ん家あそこだから!ありがとう!じゃあね」

と、別れて、お風呂に入っているときに、ふっと会話の流れを思い出し、『……はっ!あれって告白!?』とようやく理解し始める私であった。

T君とは、高校時代はこれでおしまい。

その後、私が大学生のとき、ある12月の夜。

私の携帯が鳴り、T君から今から出てこれない?と言われる。(時間は、夜8時半くらい)

家のすぐ近くの駐車場で、車を買ったからちょっと乗ってみない?とのこと。

で、本当にちょっと、10分くらいドライブして、また駐車場に戻ってきた。

その車はスポーツカーで、寝るような体勢で運転する感じ。そこそこ高そう…

少し会話して無言になるもんだから、私は『車の自慢がしたかったんだろうなぁ』と思い始める。

で、ちょうど9時から観たいテレビがあったので、、、

私「あ、私9時からテレビ観たいんだ。車見せてくれてありがとう!じゃあね!」

と帰宅。で、9時からテレビを観て、その後お風呂に入ってるときに、、『むむ…卒業した相手に車自慢だけで家まで来るかな…??…はっ!何か話があったんじゃない!?』と、ようやく気付く私。

ごめん!T君、毎回気付くの遅くて、あなたとの縁なかったみたい(>人<;)