鼻毛ランランのBL生活

30年BLを愛しBLに愛された(のかは疑問だが)女がただ語りたいだけブログ

遊園地にて…

だいーぶ前の話である、、、

あれは、私が独身で遠方の知り合いの家に泊まりで遊びに行った時であった。(つまり、20年くらい前の話)

知り合いの家に行き、次の日遊園地に行こうと話していたのだが、急遽知り合いに仕事が入り一緒に行けなくなった…

1日暇になるのが嫌だった私は、予定通り遊園地に一人で行くことを決意!電車を乗り継ぎ、無事に遊園地に到着!

その遊園地は、絶叫系のものが3個あり、絶叫系大好きな私は1個につき3回は乗りました!

知ってるかな!?並んで乗るけど、一人だとすごくスムーズに乗せてくれるんだよ!ただ、「一人です!」と言ってる横で「一人だって…笑」とちょっとバカにされるのはあるが、そんなことは気にしない!バカめが!!

そんな時、、、

次はこれだ!と、パラシュートみたいな傘で上まで上がって降りる乗り物並んでいた時、、

私の前に、中学生?高校生?くらいのグループ交際的な6人組が並んでいた。

男3、女3のグループで、男の子は普通な感じで一応みんなオシャレしててそんなブサイクな人はいなかった、が!女の子は、2人は可愛い系!そして、1人はちょっと残念な感じ…

そんな中、乗り物の乗り方について話していた。

男「あのさ!せっかくだし、男女のペアで乗らない?」

女1「えーどうしよっかぁ?」

女2「んーどうしよう?」

女3「ヤダ!男女別がいい!」

この女3は、見た目が残念な子で、言い方も強い!

この子以外は、ペアでもいいなと思ってる雰囲気だったので、一気にその雰囲気は崩され、変な気まづい感じになった。

男「じゃあさ!みんなでジャンケンして、勝った人がどうするか決めるっていうのはどう!?」

後ろで見ていた私は、たぶん男共は女の子と乗りたいと思ってる3人だから、男の誰かが勝ったら女の子と乗れると考えてるな…と察した。

ジャンケンが始まった!

決着はすぐ着いた!!!

『女3の一人勝ち!!!』

女3「男女別で!」

つーわけで、私の前のグループは、男と女別々に乗り込み、女の子達は「きゃー!こわーい!」とキャッキャしてる中、男共は無言でつまらなそうに乗っていた。。

見ててすげー面白かったんですけど!!!

そのジャンケンお姉さんも混ぜてと入りたかったすよ!!!きゃっはー!